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華氏451(1966 英仏)★★

Posted by シシィ on 07.2015 0 コメント 0 トラックバック
監督 フランソワ・トリュフォー
原作 レイ・ブラッドベリ
出演 オスカー・ウェルナー

読書を禁じられた世界。人々は娯楽でさえ管理されその生活に満足していた
昔は火を消していた消防士は、今では書物を探し出し燃やすのが仕事。隊員のモンターグは、日々禁じられた読書をする違法者の摘発と本の廃棄に真面目に取り組んでいた

華氏451 [DVD]華氏451 [DVD]
(2012/05/09)
オスカー・ウェルナー、ジュリー・クリスティ 他

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主人公を通して人が生きるという事を問いかけている映画でした
SF小説の巨匠レイ・ブラッドベリは中学の時から好きな作家の一人なのですが原作を読んでから映画を観るまで10年くらいかかってびっくりです
だって、フランス映画だし(今は好きです)、トリュフォーだし、すごく古い作品だし…と二の足を踏んでいたのですが観てみるとびっくり。とても詩的で美しい作品でした
60年代のセンスが独特の未来感を生み出し原作のイメージを壊すことなく描かれています

不当に禁じられることを甘受するか自身のために覆すか、作品中では「本」で表されてますが、主義や主張など自分らしくあるべきものを禁ずるべきではないという自由への渇望を静かに訴えています
特にラストシーンが秀逸
ブラッドベリの中では「火星年代記」と「たんぽぽのお酒」を抑えて私の一番好きな小説です

ちなみにマイケル・ムーアの「華氏911」はこの作品から題名を借りたらしいです
「華氏451度」とは、紙が自然発火する温度(摂氏では233℃)のこと
911にアメリカが燃えちゃったって受け取っても正解?なんだろうけど、911テロ以降のアメリカ自身の思想弾圧・情報操作をうけてそこからの解放を題名で表現したのかな?
ブラッドベリの精神が続いているようでファンとしてはうれしい
人の生き方を表現した古典の名作だと思います
Category : 映画

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