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有備無患

Posted by シシィ on 21.2016 0 コメント
一度実家に戻って集中治療室用の入院準備をすることに
一般入院用と比べるとそこほど多くはないのですが症状が落ち着いたら通常の病室に変わるのでそちらの準備も一緒にしなければいけませんでした
入院着は集中治療室では病院で用意したものを使うそうで一日レンタルで108円
安いので処置で汚れるうちはレンタルが一番だと思います
一般病棟に移ってもレンタルできるそうですが肌触りの良いものにしたかったので準備しました
春だったので病室が寒いのか暑いのかわからないのが困りましたが、ちょうど半袖と長袖、ズボンがセットになったものが売っていたので3着購入して水通しするよう母に預けました
私がお金を出すのを嫌がるので押し問答の末、ちょっと早い父の日のプレゼントだよーっということに
こんな時くらいと思うのですが親の矜持というものがあるのでしょうか

入院準備について100均はすごく便利だと思いました!
気が動転して無駄に買い物に駆け回ったのですがこまごまとしたものは大体100均にあるんですね
お見舞いに行く途中に100均が2軒あったので足りないものがあるとちょいちょい寄って病室を整えていきました
巣を作るために材料を運ぶオス鳥っぽいなと苦笑した覚えがあります
一般病棟に移ってからになるのですがベッドの柵に固定できる小さいゴミ箱とティッシュカバーはとても良かったです
イヤホンを止めるクリップやペンが転がって落ちないように小さいトレイや結構100均のお世話に
なんと寝たまま水を飲むための吸い飲みまで売っていました
安いからといってなかなか侮れませんね
他にはドラッグストアで売ってる汗拭きシートも大活躍でした
反対に一番買い替え丁度いいものを見つけるのが難しかったのがスリッパです
滑り止めがついていることが前提で、履きやすくて足にフィットして使いやすいものって本人が履いてみないとわからないので何度か買いに行きました
後、ヒゲ剃りですが最初普通の髭剃りを用意したのですがカミソリは持ち込んではいけないようで電動カミソリにするよう言われました
カミソリ禁止になるまでいろいろ不穏なことがあったのかと思うとちょっと怖いですね

入院が落ち着くまでは胆嚢を摘出後の普段への影響をネットで調べたり、病状についての本を購入して渡して母が安心できるよう努めました
普段はけっこう口喧嘩したりする両親なのですが
「お父さんが死んだら私どうしたらいいの・・・私も一緒に死ぬ」
と、救急の処置室前で言われたことが私の中で一番の衝撃というか修羅場でした
おかげで父の病状と母の心情を気遣うのに必死で私個人で落ち込んでいられる暇がなくて良かったかもしれません

母はとても人当たりがよく社交的な人なのですが「家族に優しくするなんて恥ずかしくて出来ない」というとても変なところがあって身内にとてもきつい人で私も親元を離れるまでは母子関係はうまくいってない方でした
大人になった今「親も子供なんだ」というのに気付いて、付き合い方を変えることで仲良くなることが出来、上記した家族にきつく当たる理由やいろいろな事を話してくれるようになり彼女にも彼女なりの思いがあるのだなと理解しました
私には姉がいるのですが今回の手記にあまり登場しません
私同様家を出て子供の頃のままの心情らしくあまり両親とは関わっていないせいです
家族といってもなかなか難しいものです

両親は夫婦間でもあまりそういう話をしていないらしく父も母も思っていることを相手を大事に思っていることを伝えればいいのに私に相手への思いを語るのにお互いはケンカしたりと、とても困りものです
子としては親に仲睦まじく過ごしてほしいのですがお互いシャイなんでしょう
人間素直が一番だと実感しますが、素直になれないまま何十年も年老いてしまう生き物な訳です
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Category : 転禍為福

紆余曲折

Posted by シシィ on 07.2016 0 コメント 0 トラックバック
母と父の既往歴を思い出しながら書類と格闘していると看護師さんが「救急受付の方にお友達の方がいらっしゃってますよ」と知らせに来てくれました
お友達に心当たりはなく連絡を入れて置いた姉のことかな?と母を処置室前に置いて見に行くと実家の近所のM夫婦でした
Mさん夫婦と父母は一緒にプチ旅行に行ったり食事に出かけたりする仲で救急車で運ばれたと聞いていても立ってもいられず来てしまったそう
それまで泣かずに我慢していたのですがMさん夫妻に状況を説明している途中、医者から覚悟するように言われたと口に出したとたん涙が出てきました
言葉として口にしたことで、これが現実なんだと怖さが襲ってきました
M奥さんは乳がんを克服した方で、死にかけた自分も大丈夫だったんだからお父さんも大丈夫だからねと持ち前のキレのある口調で泣いてしまった私をM奥さんが叱りつけるように慰めて下さいました
なんとか泣くのを止めて母のところへM夫妻を案内しました

M夫妻のおかげで少しは落ち着いた母と私
心臓や循環器のお医者さんがいろいろと原因を調べて下さったそうで最終的に消化器科の先生から結果を知らされました
胆嚢に石がゴロゴロとあって急性胆嚢炎を起こしているということでした
炎症が高いのと心臓の状態から油断はできないけれど症状が落ち着いたら摘出手術をすれば元の生活に戻れるということ
かといって急変の可能性は否定できないので死にませんと断言することはできませんと言われました
ともかく病名と治療の目途が立ったことでやっと一息つけた感がありました
やっと処置室から移動ということで集中治療室に入る為場所を変えて準備が終わるまで待つことに

集中治療室は完全にシャットアウトされていてインターフォンでの入室許可制でした
面会も昼と夕方の1時間のみで名前と続柄を書類に記入し毎回提出、一度に3人までと制限されていました
物々しい中、何時間ぶりかに見た病床の父はとても小さくて私が学生の頃亡くなった父方の祖母にそっくり
数時間でこんなにやつれて小さくなってしまってといろいろ不安に思ったのですが振り返ると集中治療室のベッドがすごく大きくて対比で小さく見えていただけだと後から気付きました・・・
そんなすぐ人間小さくなるはずありませんね

父は力弱げながら会話も出来たのですが熱のせいか若干朦朧として見えました
「医者と話したらこれから胆嚢をとって夕方には家に帰れるから、夕方には家に帰るから」と何度か言っていました
何を言い出したんだろうと思ったけれどどうも熱のうわごとだったようです
何故そんなことを言ったのか後から確かめても本人も覚えていませんでした
話す内容はおかしくても、とにかく生きていてくれてよかったという思いでいっぱいでした
あまり長居も出来ない場所ですの入院準備を揃えにいったん退出することになりました
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